191: おさかなくわえた名無しさん 2008/04/15(火) 05:05:55 ID:sZjXqYZ7
大学時代初めて付き合った彼が色々プレゼントをしてくれる人だった。

でもくれるものがハーモニカとかオルゴールとか風鈴とかばっかり。


「切ない音色」が好きな人だった。 

最初は心の綺麗な人なんだと思って受け取ってたけど、 
ある日河原にあるような小さい丸い石を 
「川に投げるとていい音がするよ」 
と差し出された時に冷めた。 


なんか色々無理だった。 






百年の恋も冷めた瞬間! 61年目