974: 974 ◆qzctGyquiU
一足先に社会人になって、都会で一人暮らしをしたロミオ。

学生だった私は、バイトで交通費を稼ぎ、休みの度にロミオ宅を訪れ、通い妻状態。

あるとき、驚かせようとロミオ宅へ行くと、女の子とお風呂入ってたよ。その子は私の存在知らなくて、二人でロミオをフルボッコにしてその場で別れた。



「お前がいなくても、何の支障も無い。俺に捨てられたこと、後悔しても知らないぜ」 
ってメール着たけど無視。 

その後、私の誕生日にきたメール 


お前がいないと何にもできないわけじゃないて 
最初は強がってみたけど、そんなことなかった 
ヤカンに火をかけたはいいけど、紅茶の在り処が分からない。 
自分の家なのに、だ。笑っちゃうだろ? 
朝食を作っても、全然美味くない。でも、今は文句を言う相手もいないんだ 

キスも、抱き合うことも、挨拶みたいに思ってた 
でも、最後に、お前が勢いよく閉めたドアの音で気付いたんだ 
お前は教えてくれてたんだな「愛を勘違いするな」って 

窮屈に感じてた左手が、今はこんなにも寂しい 
天使の悪戯って言うけど、程があるよ 俺の心はお前より、もっと痛い 

今なら言える もう恋しないなんて言わない 
お前の心の掃除は、全部俺がするから。あの頃に、一緒に帰ろう 


ロミオ宅にはティファールがあったんだが。直火にかけたのだろうか。 
そもそもお前がコーヒー党だったから、茶葉なんて無いから永遠に探してろ! 
私が某歌手を好きって知ってての凶行。 

締め上げたかったが、返信したら負けかなと思って。
メアド変えたのでその後は知らぬ。





975: 974 ◆qzctGyquiU
すいません。 
ティファールはケトルのことです。





977: 名無しさん@HOME
マッキーか




979: 名無しさん@HOME
ロミオは歌詞が好きだねえw





981: 名無しさん@HOME
やかんから紅茶から歌詞まんまかいw






http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1371402356/